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1987年日経新聞掲載 静パック三角ティーバッグ開発記事

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昭和62年(1987年)日経産業新聞に掲載された静パックと山中産業株式会社が共同で三角ティーバッグを開発した記事です。

以下、記事文章

ピラミッド型ティーバッグ

静パック・山中産業が開発 茶の出が良くなる

【静岡】ティーバッグや缶詰など相手先ブランドの生産を受託している静パックは包装材メーカーの山中産業と三角錐の形状をしたティーバッグを共同で開発した。

製茶会社に売り込む。従来の平面状のティーバッグより茶の出が良い。

ピラミッド型のティーバッグは「ピトレ」。ナイロン系素材を使用している。これまで平面型のティーバッグに比べ、①立体空間が大きいため茶葉が湯の中で十分に運動、拡散する②四面体なので茶の出が良い – などが特徴。

「日本茶離れの若者層にアピールしたい」と考えた。

煎茶、ほうじ茶などの日本茶のほかに、紅茶、ウーロン茶などにも適している。顧客の求めに応じて「ピトレ」の内容量、包装形態を変えられる。

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